洗濯機の豆知識のご紹介です。

洗濯機も、種類、サイズなどが様々です。

ひとり暮らしの方なら、4.5kgサイズの小さいもの

パナソニック洗濯機4.2kg
最小の4.2kgの洗濯機

ファミリータイプですと、6kgとかでは洗える量が限られるので8kg以上の容量がほしいとこですね。

ハイアール洗濯機10kg
こちらはかなり大きい10kgサイズ

ちなみに1日あたりの1人の洗濯量は約1.5kgらしいので、それプラス人数分の計算をして、購入の目安にされてもいいと思います。

プラスチック槽とステンレス槽

洗濯槽も2種類ありまして、プラスチック槽とステンレス槽。

値段的にはプラ槽の方が少し安めですが、大きな違いを簡単に言うと、カビの繁殖率が違います。

洗濯機のプラ槽
プラスチック槽

プラ槽は洗剤や、水の汚れなどがつきやすく、カビの元になる原因が多いみたいですが、ステンレス槽はそんなプラ槽より、比較的マシみたいです。

洗濯機のステン槽
ステンレス槽

どちらにせよ、月に1回は洗濯槽クリーナーをした方がいいと思います。

 

これは買取の時も同じでプラスチック槽より、ステンレス槽の方がお値段気持ち高くなります。


全自動洗濯機とドラム式洗濯機

全自動タイプでも、風呂水ポンプ機能やタイマー機能、簡易乾燥タイプなど様々です。

仕事や外出が多い方は、やはりタイマー機能は必要ですね。
ドラム式洗濯機はほとんどの製品で乾燥機能までついているので本当にラクチンです。

SANYOドラム洗濯機
ドラム式洗濯機

通常の縦型とドラム式の違いは、縦型は洗濯物と水を回転させてこすり洗いをします。

ドラムよりは洗浄力が高いみたいですが、衣類を傷つけやすいとも言われています。

ドラム式は回っている時、洗濯物を持ち上げて落とす叩き洗いが特徴です。
こちらは衣類に優しく、縦型よりも少ない水で洗えます。
どちらもいいとこ、悪いとこあるので悩みどこですね。

全自動、ドラム式もいいですが、まだまだ二槽式洗濯機もご使用されている方も多いです。

手動式でわかりやすく、操作も簡単で扱いやすいです。

が、ここ何年もの間で、洗濯パンたるものがありまして、残念ながらこの洗濯パンに置けないのが大半です。

それでも未だに人気のある二槽式洗濯機です。
かなり軽いので、買取時は少し助かります。

 

重さの話もでたので、ワタシ達が悪魔の重さと思うドラム式。
これは本当に重くてですね。
最近のは少しましですが、少し型古のドラム式は本当に重いの一言です。

搬出などにもすごく気を使うのです。

どのタイプの洗濯機にも特徴があっておもしろいですね。

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