西宮市生瀬町で管楽器、アコースティックギターなどの買取です。
昨日から風がビュンビュンとすごく強いです。
少しの風でもぶっ飛んで行きそうな気持ちですが、気を引き締めて頑張ります!
yanagisawaのアルトサックス、A-50です。
ヤナギサワと言うメーカー
日本の歴史あるサクソフォーンメーカー。
明治29年に創業以来、音色や使い易さにこだわり続け世界でも高い評価を受ける老舗中の老舗です。
こちらのA-50と言うモデルは、スタンダードモデルとして発売されていたもです。
仕様としまして
基音、E♭
菅体はブラス製
仕上げはラッカー塗装仕上げ
High F♯キー付き
刻印も入っております。
初心者モデルながらもシルバーメッキを加えたり
サムフック調整式のしたり、菅ベル支柱の輪を大きくして音を改善したり
1980年代に発売された時はヤマハの初心者モデルと肩を並べる、それ以上のことをしてまして、幅広くユーザーを獲得したモデル。とのことです。
吹奏楽での演奏はもちろん、ジャズプレイヤーの方にも人気のある機種です。
お次はヤマハのトロンボーンです。
ヤマハのトロンボーン、YSL641。
ヤマハの名前はみなさんご存じでしょう。
1960年代に発売されたプロモデル、赤ベル太菅テナートロンボーン。
ベル材には現在のラインナップにない銅の含有量の多いレッドブラス
通称「赤ベル」を使用。
スライド部分にはニッケルを使用。
この太菅の豊かさと赤ベルのまろやかさがサウンドにマッチしたヤマハの名器。
少し打痕キズなどありですが、まだまだ現役で頑張ってくれそうです。
どちらもハードケースが付属です。
最後にアコギです。
ヤマキのアコースティックギターです。
型番がホール中のトラスロッド上に刻印されてたんですが
詳しい型番がちゃんと読み取れません^^;
おそらくですが、YW200と見えるような見えないような・・・。
もしかしたらYW20の可能性もありんす。
いろいろ調べた感じ、年代は1970年から80年あたりに作られたモデルっぽいです。
だいぶ保管期間が長ったのでしょう。
フレット、弦ともになかなかのサビ具合。
ですがフレットの減りはほとんどなく、トラスロッドもまだ生きてる感じ。
ブリッジ浮きなどなくまだまだ現役で鳴ってくれそうです。
ヤマキは1968年、山幾としてクラシックギターを発売。
その後ポスト・マーティンモデルを発売すると同時に国産メーカーに影響を与える70年代国産フォークギターの発展に不可欠になったメーカーです。
もともとダイオンや全音ギター製作所などの道のりがあってのヤマキブランドの誕生です。(のちの販売元はダイオンですが。)
詳しくは触れませんが、ヤマキとしての創業が正確には1967年ですが
ヤマキのアコギにはSINCE 1954と表記されているのは設立者の寺平氏の40歳とゆう節目にヤマキを創立されて、全音ギター製作所の初代所長就任時期であることが由来されているといいます。
長年眠っていたギターですが、これからまだまだ育ってくれそうなアコギです。
楽器はイキモノなので弾いてあげるとどんどんその人と成長していくものとワタクシは思っております。
あ、こちらもハードケース付属です^^
長い紹介になりましたが、本日もバンブーチキンにお邪魔してます。
今日は夕方1に行って、自動ドアが解放されてまして
ゆーてますように風が強い感じで
ここちのイイ風が店内をそよそよ。
そんな今日はガーリックバター醤油焼きそーば!
ってゆーてたよ。
気持ちのイイ風を感じながらソバをすする。
風流じゃあないか。
なめたけやっこもこの季節にピッタリ。
あれ、そーいやもずく酢さんおらんやん。
今日いるで?あの喉越し?
なんで?
【バンブーチキン】
伊丹市鴻池1-3-15
072-785-1244
17時~ラスト
不定休
※定食はメニューにない特別なご飯を作って頂いてますm(_ _)m
ゴールデンウィークも折り返してます。
ハッスルしてください。